【新刊】

ブラッディ・キャサリン~戦場のフロイライン~

文庫判/190ページ

紙本頒布価格:600円

電子書籍価格:216円

 

既刊「ハードボイルド主夫 竹田竜作」のスピンオフ作品。
少女はペンを捨て両親の仇を取るため復讐の鬼となる。
特務秘書、住崎麗香(すみざきれいか)の壮絶な過去が今明かされる。

 

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【あらすじ】
二〇〇七年六月下旬、夕食のひと時を楽しむ夫妻のもとを訪れた一人の男。
男は夫妻とメイドを殺し屋敷に火を放って逃走した。
男の名は「キラーゼロ」。
キラーゼロは平然と「依頼されたから殺した」と言い残した。
海外旅行先で両親の訃報を聞いた麗香は急遽帰国するも、両親の死に顔も見ることもできない悲しい別れをすることとなった。
警察の捜査本部では、キラーゼロに殺しを依頼した容疑者の一人に麗香の名前が挙がっていた。
そんな中で麗香はキラーゼロとキラーゼロに殺しを依頼した首謀者と対面する。
麗香の心には二人への復讐の灯火が小さく灯った。


【既刊】

ハードボイルド主夫 竹田竜作

文庫判/220ページ

紙本頒布価格:600円

電子書籍価格:99円

 

初めて書き上げた小説はコメディー小説でした。
「笑撃」のコメディー小説をお楽しみください。
本作の他、ショートショートなど9編を収録しています。

 

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【あらすじ】
結婚して五年、会社をリストラされ無職になった竹田竜作(たけだりゅうさく)は、妻の恭子(きょうこ)から専業主夫になることを提案される。
竜作は専業主夫になることを引き受けるが、専業主夫になることは会社からリストラされた日から決まっていたことだった。
恭子から依頼される家事雑事をなんとかこなしていきながら一ヶ月が過ぎた頃、竜作は元同僚の剣崎虎之介(けんざきとらのすけ)と再会する。
虎之介は、竜作に竜作と恭子のことを何者かが監視していることを忠告する。
何者かによる監視下におかれている中、竜作は以前勤めていた会社の社長と面会し、リストラの真相と、竜作と恭子を監視している者たちの正体を聞き出す。
恭子には恭子自身も知らない秘密が隠されていた。
幸せな夫婦生活の中に漂い始めた不穏な気配。
竜作は夫婦に忍びよる危機を脱することができるのか!?


【既刊】

カウンター越しの恋

文庫判/86ページ

紙本頒布価格:500円

電子書籍価格:148円

 

カウンター越しに思いをよせる男女の恋を綴った短編恋愛小説集です。
【収録作品】
七十六番の彼、恋のカミカゼ、笑顔が戻った日
本作の他、書き下ろし掌編小説及び、掌編小説2編を収録しています。

 

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【収録作品あらすじ】
●七十六番の彼
私は今恋をしている。
彼の名前は知らない。
彼について知っているのは彼が愛煙家だということだけ。
彼は時折私の前に姿を見せて私と少しだけの会話を交わす。
少しだけ、ほんの少しだけのささやかなやり取り。

●恋のカミカゼ
行きつけのバー「トミーズバー」の女性バーテンダー、
松本恭子(まつもときょうこ)に思いを寄せる常連客の鈴木誠(すずきまこと)。
月曜日の午後八時、店を訪れると客は誠の一人だけ。
誠の恭子への思いを伝えるにはまたとないチャンス。
しかし、マスターの存在が気にかかる。
誠はマスターのいる前で恭子に思いを伝えなければならない。
誠はお気に入りのカクテル「カミカゼ」を飲み覚悟を決める。
果たして誠の思いは恭子に届くのか?

●笑顔が戻った日
ハンバーガーショップで働く佐藤紗月(さとうさつき)は、
常連客の男性に思いを寄せていた。
紗月は、思いを寄せる男性が店に来店しなくなって以来、
心の底から笑う事ができなくなっていた。
彼が来店しないいつもと変わらない一日を過ごすのかと思っていたら、久しぶりに彼が来店する。
紗月は、普段通りに彼に注文を伺うと、彼から紗月に話したいことがあると告げられる。


【既刊】

あきいろ 風富来人自選小説・詩集 第零巻

文庫判/154ページ

紙本頒布価格:500円

電子書籍価格:216円

 

2011年12月の執筆活動開始から2017年3月までに書き上げた掌編小説と詩の中からお勧めの作品22編をまとめた一冊です。

純文学ともエンタメとも違う少し変わった作品をお楽しみください。

 

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【収録作品一覧(合計:22編)】
《掌編小説(9編)》
「殺してやる」
「小さな棺」
「天使がくれたお守り」
「見知らぬ人」
「ひとり酒」
「私を殺した男」
「あきいろ」
「支配者に告ぐ」
「同棲生活最後の日」

《執筆勉強会「法螺會」(ほらかい)(5編)》
「悲哀の猟師」
「懺悔の宴」
「バーでの出来事」
「絶対的サポーターとの対話」
「DJゴッドのお祈りの時間」

《詩集「風の詩(かぜのうた)」(8編)》
「ルート69(ルートシックスティナイン)」
「時」
「シリアルナンバー」
「歯車」
「オワリトハジマリ」
「恋のかけら」
「サラリーマン・ブルース」
「メッセージ」